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楽天市場でお買い物する時に「少しでもポイントを獲得したい」と思いますよね?
そんなときに活用するキャンペーンが「5と0のつく日」です。
名前の通りカレンダーの日付を確認すればいつキャンペーンの対象日になるのか分かるので、「5と0のつく日」に買い物している人も多いのではないでしょうか?
一方で5と0のつく日について詳しいところまで知っている人は少ないと思います。
そこで今回は、5と0のつく日について、意外に知られていないポイントを徹底解説します。
- 5と0のつく日って何??
- 5と0のつく日って結局何倍なの?
- 5と0のつく日で買い物すれば、お得に買えるんでしょう?
結論、うまく活用すればお得に買い物できますが、注意点もあります!
今回の記事をぜひ参考にしてくださいね。
・日付でキャンペーン実施予定が分かるので、計算して活用しやすいキャンペーン
・ただし、注意も必要
【注意ポイント】
・獲得上限3,000ポイントは月間獲得ポイント
・もらえるポイントは期間限定ポイント
・ポイント払いすると損をするので注意
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(出典:楽天HP)
5と0のつく日とは、楽天市場のお買い物で+2倍が獲得できるお得なキャンペーンです。
名前の通り、日付に5と0がつく5、10、15、20、25、30日に買い物をすれば、+2倍でポイントを獲得できます。
エントリーはこちらから
エントリー必須
楽天のキャンペーンの多くはエントリーが必要ですが、5と0のつく日もエントリーが必要です。
エントリーはこちらから
ちなみにエントリーできているか確認したい場合は、こちらから
獲得ポイントの上限は3,000ポイント
獲得ポイントの上限は、3,000ポイントです。
特典ポイントは税抜、送料別、クーポン適用後の金額に対してもらえます。
そのため、買い物できる上限金額を10%税込みで計算すると
買い物上限金額(10税込み)・・・・165,000円(10%税込み)
となります。
もしも165,000円以上の買い物をするときは、一部の買い物を次回に回すようにした方がお得です。
基本的に他のキャンペーンとも併用可能
「買ったら倍」やクーポン獲得などの他のキャンペーンとも併用が可能です。
例えば「買ったら倍」と併用すると
5と0のつく日・・・・・+2倍
買ったら倍 ・・・・・+1倍(W勝利で+2倍)
合計で ・・・・・+3倍(W勝利で+4倍)
と+3倍(W勝利で+4倍)までなり、かなりお得に買い物ができます。
ただし、併用不可のキャンペーンも一部あるようなので、キャンペーンごとの詳細ページを確認してください。
意外と知らないポイントを解説
ここからは、5と0のつく日の意外と知られていないポイントや注意点について解説します。
ポイントや注意点は以下の通りです。
- 5倍と書いてあるが、実際は+2倍
- 獲得ポイントの上限3,000ポイントは、月間
- 獲得できるのは期間限定ポイント
- エントリーは買い物後でもOK
- 楽天市場以外でも適用可能なサービスがある
- ポイント還元は表記されない
- ポイント払いすると損する
5倍と書いてあるが、実際は+2倍
(出典:楽天HP)
上記画面の通り楽天のHPを見ると「ポイント5倍」と書いてありますが、正しくは2倍です。
楽天会員特典やカード利用特典も合わせているため、表記が5倍となっています。
5と0のつく日のキャンペーンとしては2倍です。
楽天のポイント表記は、カード利用特典まで含まれていて分かりづらいことが多いので注意してください。
獲得ポイントの上限3,000ポイントは、月間
獲得ポイントの上限3,000ポイントは、月間の獲得ポイントになります。
5と0のつく日は毎月5~6回程度実施されていますが、5~6回の獲得ポイントを合算した上限が3,000ポイントです。
毎回エントリーが必要なくせにと思ってしまいますが、キャンペーンなので仕方ないです。
5と0のつく日に15万円以上買い物した場合は、翌月に買い物をするようにした方がお得です。
獲得できるのは期間限定ポイント
獲得できるポイントは、期間限定ポイントです。
そのため、他のポイントに交換したり、クレジットカードの支払いに充てることはできません。
有効期限もありますので、失効前に確実に使い切るようにしましょう。
エントリーは買い物後でもOK
エントリーは買い物後でもOKです。
エントリー前の買い物もその日のうちにエントリーすれば、キャンペーンの対象になります。
ただし、エントリーは必要なので、漏れしないように注意しましょう。
楽天市場以外でも適用可能なサービスがある
楽天市場の買い物だけが対象だと思っている方も多いと思いますが、楽天市場以外の買い物でもキャンペーンが適用されます。
ただし、楽天カードで決済が必要です。
適用可能なサービスは以下の通りです。
・楽天ブックス
・楽天ブックスのダウンロード版商品
・楽天Kobo
・Rakuten Fashion
・楽天ふるさと納税
・楽天教習所ナビ
・楽天コレクション
・楽天スポーツゾーン
・楽天ビック
・楽天Edyオフィシャルショップ
・楽券
ポイント還元は表記されない
ポイント還元は、表記されません。
SPUやショップ買いまわりだと「+○倍」や「獲得予定ポイント〇ポイント」と表記がありますが、5と0のつく日で獲得できるポイントは含まれていません。
「あれ?エントリーしたけど、ポイントが反映されていない?」
と勘違いしないように注意しましょう。
ちなみに私は勘違いして、色々と調べたりしてました(笑)
エントリーできているか確認したい場合は、こちらから
ポイント払いすると損する
5と0がつく日にポイント決済すると損です。
ポイント決済すると、ポイント決済した額分がキャンペーン対象外になります。
例えば、楽天市場で10,000円のものを購入して、5,000ポイントを利用した場合、
ポイント利用 :5,000ポイント →ポイント付与対象外
カード決済額 :5,000円 →ポイント付与対象
5と0のつく日獲得ポイント:100ポイント(5,000円の2%分のポイント)
となります。
10,000円で決済していれば10,000×2%=200ポイントゲットできるところ、5,000×2%=100ポイントとなり、100ポイント損をします。
そのため、5と0のつく日でお買い物する際は、ポイント決済は避けた方が良いです。
まとめ
taka
今回は、5と0のつく日について解説しました。
活用しているけど、詳細までは知らなかったという方も多いのではないでしょうか?
注意点も色々と紹介しましたので、うまく活用して、漏れなく3,000ポイントを獲得してくださいね。
それでは!