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こんにちは。
takaです。
これからトイトレをする方にとって、まず何を準備したらよいかわからないですよね。
我が家でも妻が色々と調べてくれて買いましたが、事前に色々と調べるのが大変でした。
そこで今回は我が家で使っているトイトレグッズについて紹介します。
悪かった点も正直に紹介しますね。
・これからトイトレの準備をしなきゃ
・トイトレグッズって何が必要?
・トイトレグッズで失敗したくない
そんな人におすすめの記事です。
結論、今回紹介する3つがあれば、トイトレは始められます。
トイトレのやり方や我が家のトイトレの歴史を以前紹介してますので、合わせて読んでもらえると嬉しいです。
①補助便座
まずは補助便座です。
普通のトイレだとおしりが落ちてしまうので、必要なんです。
実はおまると迷いましたが、我が家は補助便座にしました。
おまるだと水遊び大好きな我が子がおしっこした後に遊んでしまいそうで止めました。
おしっこで遊ばれたらもう。。。。。。。笑
我が家が使っているのは上記の商品です。
良かった点と悪かった点をそれぞれ紹介しますね。
良かった点
・折り畳み式でコンパクト
・組み立て簡単
・座面にクッションが付いている+クッションの予備が1つ付いてくる
・滑り止めのゴムが付いている
我が家のトイレは狭いのですが、折りたたむとそこまで邪魔にならないです。
組み立ては、付属のネジを回して固定すればいいだけなので、娘と一緒にやって10分ぐらいで終わりました。
簡単でしたよ!
悪かった点
・使っているとネジが緩んでくる
・便座と便器の間からおしっこが漏れる
使っているとネジが緩んできます。
プラスチックなので仕方ないですが、たまに手でネジを絞めなおさないとです。
おしっこが漏れてくるのは、上の赤枠の部分(便座と便器の間)です。
補助便座で高さがある分、おしっこをすると漏れてしまいます。
これは補助便座のせいというよりは、高さが出てしまった分、ある程度仕方ないのかなと思っています。
②トイレの絵本
次にトイレの絵本です。
娘にこれからトイレが始まることを教えたくて、図書館で借りてきました。
子どもはとても楽しんでましたし、トイレのことも理解してくれたので、とても良かったですよ
我が家で読んだのは、下記の2冊ですね。
・おんなのこトイレ
・ノンタンのおしっこしーしー
「おんなのこトイレ」は、便座に座るとこ、おしっこのやり方まで書いてあってとても良かったです。
娘もフレーズが気に入って真似してました。
ちなみに「おとこのこトイレ」もあります。
次に「ノンタン おしっこしーしー」です。
これを読んでから「おしっこしーしーするの?」、「おもらししちゃったの?」とかトイレ関係の語彙が増えたなと思いました。
長さも短めで2歳ぐらいの子供と読むにはいい長さでした。
③カーシートプロテクタ
次にカーシートプロテクタです。
我が家は地方に住んでいて、車が必須なのですが、車に乗せるときにおもらしされたら大変ということで、買いました。
買う前は、おむつ替えシートで代用していたのですが、ずれるのでちゃんとしたものを買いました。
我が家が買ったのは、下記の商品です。
トイレトイレトレーニング幼児用カーシートプロテクターピドルパッド、チャイルドシート防水断熱パッド、ベビーカートダイニングチェア滑り止めクッションプロテクター、洗濯機で洗えます
写真付きで紹介しますね。
表の材質はこんな感じです。
結構柔らかくて、良い肌触りです。
裏面はこんな感じです。
厚めのビニールみたいな材質で、結構しっかりしています。
滑り止めは付いていないですが、使っていて滑ることはあまりないですね。
ジュニアシートに付けるとこんな感じです。
我が家ではアップリカのジュニアシートを使っていますが、全面カバーできますし、いい感じです。
防水性もチェックです。
2~3歳児は1回のおしっこの量が約80ccなので、80ccの水をかけてみました。
表面は撥水していて、あまり水はしみこみませんでしたが、漏れはまったくなかったですね。
おしっこしちゃったときだけじゃなくて、水着を着ているときやおしりが汚れたときも使えて汎用性が高いです。
トイトレは子供のペースに合わせて
トイトレのことを調べていると「3日で終わりました」、「1週間で終わりました」という投稿をよく見ます。
確かに短く終わるのは親、子ども共に負担が少なく、経済的にもメリットがあるので良いです。
ただし、子どもによっては時間がかかるし、そんなにスムーズにはいきません。
我が子は、長時間のお出かけの時はいまだにおむつですし、うんちはトイレでできないので、おむつやパンツでしています。
でも、我が家はそれでいいと思っています。
親の都合で無理やりやらせたり、勝手に進めても子どもには迷惑ですし、ストレスです。
子どもによっては、おしっこを我慢したりして、膀胱炎になってしまうこともあります。
子どもの成長ペースは人それぞれです。
無理がないように子どものペースに合わせて進めてあげるようにしてあげてくださいね。
それでは!