【メリットだらけ】育休中に旅行に行くべき理由4選

こんにちは。
takaです。

今回は育児から離れて旅行についてです。
我が家は夫婦そろって旅行が大好きです。
これまで海外は10カ国以上、南極を除いた4大陸を制覇済み、国内は北海道から鹿児島まで、これまで色々なところへ行ってきました。

そして石垣島へ旅行に行くことが決まっています。

育休中に旅行に行くのは少し気が引ける部分はありますが、考えてみるとメリットだらけだったので、育休中に旅行に行くべき理由について紹介します。

なお、育休は育児のための休業です。
あくまでも日々のリフレッシュとして旅行に行くことを推奨していますので、ご理解下さい。
また、コロナウイルス感染症対策を実施の上、旅行をお楽しみください。

好きな時期に行ける

常に休みなので、好きな時期に行けます。

桜が満開の時期に〇〇に行きたい
夏にきれいな海で遊びたい
紅葉がきれいな時期に〇〇に行きたい
冬の雪景色の中の〇〇を見たい

すべて叶えることができます。

しかも、休日や大型連休を避けて平日を狙うことができるため、人が少ないタイミングに訪れることができます。

写真が撮りたいけど、人が多すぎて撮る気にならないなんてこともない。
素敵な景色を独り占めだってできるかもしれません。
小さな子供との旅行で騒いだりして迷惑をかけることもなく、周りの目も気にすることも少なくなります。

好きな期間行ける

好きな期間行くことができます。

普段は行けない遠い場所や交通機関が少なくアクセスしづらい場所も問題ありません。
好きな期間行くことができるので、長期間旅行に行くことが可能です。

我が家も普段は行きづらい石垣島に長めに1週間行くことにしています。

安く行ける

年末年始、GWなどの大型連休を避けて旅行に行くことができるため、宿代や交通費が安くすることができます。
時期を選んで安く、子供の費用はそもそも安く、旅行を楽しむことができます。

仕事を完全に忘れて行ける

仕事は休みですので、仕事のことを完全に忘れて旅行を楽しむことができます。
旅行中に職場から緊急で電話がかかってきたり、メールが来たりすることもありません。

以前、旅行に行く前日に自分のミスが発覚し、大きな問題を抱えたことがありました。
航空券／宿もすべて取っていて、同僚がサポートがあったので、旅行に行くことができましたが、仕事が気になり夜中に目が覚めたりして、旅行どころではありませんでした。

そういった心配もなく、純粋に旅行を楽しむことができます。

注意事項

これまでメリットを紹介してきましたが、赤ちゃんと旅行では注意も必要です。
事前にしっかり準備をして、赤ちゃんも快適な旅にしましょう。

いつから行ける？

アンケートによると1歳までに旅行に行った人が80%以上、また3～4か月で26%、5～6カ月で22%です。
生後6カ月までで計59%の方が旅行に行っています。
首が座り始める3～4か月、多くのワクチンが打ち終わる6カ月を目安に旅行に行く人が多いようです。

「ゼクシィBabyママ隊」メンバー158名が回答したアンケートより作成

赤ちゃんに優しい旅行を

夫婦2人の時は大人のペースで予定を詰め込んだり、無理な日程を立てたりしますが、赤ちゃん主体で旅行を計画するようにしましょう。
旅行の予定、準備を進める際の注意点は下記の通りです。

赤ちゃんが飛行機に乗っても大丈夫？

WHOの「international travel and health」では、生後7日以降が望ましいとしています。

航空会社にもよりますが、生後8日～14日程度であれば搭乗可能なところが多いようです。

無理な旅行は禁物ですし、赤ちゃんの様子に注意は必要ですが、赤ちゃんが飛行機に乗ることは問題ないと言えるでしょう。

周りの目に注意

育休中の旅行ですが、安易に周りに伝えないほうが良いでしょう。

以前よりこのブログで紹介している通り、育休を取ることを良いと思っていない人もいます。
考え方は人それぞれですので、注意が必要です。

何度も言いますが、育休のメインは育児ですので、旅行はリフレッシュです。

まとめ

いかがだったでしょうか？

育休中に旅行に行くなんて！
と思ったでしょうか？

私自身は家族との思い出作りに普段行けない（行きづらい）場所に行くのは良いのかなと思っています。
楽しい毎日ですが、子供とずっと向き合っていることにストレスを感じることもありますし、非日常を体験することは子供にとっても良い経験になると思います。

コロナウイルスの感染症対策を実施の上で、みなさんも旅行を楽しみましょう！

それでは！