【行動編】イライラが募ったときの対処法13選

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こんにちは。
takaです。

前回イライラが募ったときの対処法13選のうち、考え方を紹介しました。
今回は行動編です。

自分が取る行動1つでイライラが軽減できると思いますので、皆さんもチャレンジしてみてください。

考え方編のリンクはこちらです。

https://dad-days.com/iraira-thinking

【行動編】イライラが募ったときの対処法

イライラが募ったときの対処法の行動編について紹介します。
自分が取る行動でイライラを軽減、解消しましょう。

睡眠を十分に取る

当たり前かもしれませんが、まずは基本です。

日々忙しく、授乳のタイミングもあると思うので、なかなか難しいかもしれませんが、思い切っていっぱい寝てみてください。
翌日の気分が変わると思います。

また、寝不足でイライラして、子供を怒る基準が毎日変わったりしてないですか?
親の機嫌で怒られるのは、子供にとって迷惑ですし、基準が毎回違うとなぜ怒られたかも理解できません

睡眠を十分に取ることで、子供とも前向きに向き合えるようになると思います。

6秒かけて深呼吸する

イライラしそうな場面に出会ったら6秒間かけて深呼吸してみてください。

人間の怒りのピークは6秒間と言われてます。
イライラにまかせて後悔するようなことを言わないように、まずは深呼吸して気持ちを落ち着かせてください。

私もやってますが、効果ありです!

時間的な余裕を持つ

イライラする原因として、時間的な制約があるからイライラしてしまうことがあると思います。

〇〇時に家を出なきゃいけないのになかなか着替えてくれない
〇〇時に家に帰りたいのに遊びが終わらない

子供の行動の遅さよりも時間に迫られてイライラすることもあるのではないでしょうか?

普段よりも30分朝早く起きるようにしたり、約束の時間の20分前には終わるようにスケジュールしてみたり、時間的な余裕を持つとイライラしなくて済むようになります。

とことんやらせてみる

子どもが言うことを聞かないときにとことんやらせてみるのもありです。

遊びに出かけると「帰ろう」と言っても「イヤ」と言って、なかなか帰ってくれないときが我が家でも度々あります。
何回もそれの押し問答を繰り返すとイライラが募ってきてまうのですが、気持ちを切り替えてとことん遊ばせるかと思うとイライラしなくなります。
また、そういう時に限って案外すんなり帰ってくれたりもしますね。

あとは、子供にとってハードルが高かったり、親にとってやめてほしい行動があると思います。
そういうときももしやらせたらどんなことが起きるかを考えた上で、とことんやらせるのもありです。

子どもが失敗したりしますが、子供にとってもそれはいい経験です。
親にとってやめてほしい行動も汚れたりするからやめてほしいことが多いと思います。

我が家では子どもが公園で裸足で遊びたがることを昔は止めていました。

ただし、裸足で遊んだとしても考えられることは、
・足が汚れる
・もしかしたらガラス等でケガをする
だけです。

怪我も大きな怪我にはならないと思いますし、今では裸足で思いっきり遊ばせています。

その場を離れる

子どもの行動でイラっとしたときにその場を離れることもおすすめです。
子どもに「トイレに行ってくる」などと告げて、その場を離れて少し冷静になる時間を取りましょう。

その場を離れてリセットすることで、精神的に落ち着くことができると思います。

スマホの待ち受けを子供の可愛い頃の写真にする

これは妻がやっているイライラ対策です。
ただし最高に可愛いと思える時の写真にしましょう

つい目の前の子供にイライラしてしまう時に、スマホの待ち受けを見ると可愛かったころを思い出して、イライラが軽減されます。
ガルガル期で娘へのイライラが最高潮だった妻はこれで乗り越えました。

くすぐりまくる

これは私がやっているイライラ解消法です。

文字通りとことんくすぐります。
止めてと言われても絶対にやめません。
ほっぺとお腹をパクパクあまがみします。

こういった娘とのスキンシップでイライラやストレスが解消されてるなとやってる時から実感できますよ。
個人的には結構おすすめです。

まとめ

taka

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

いかがだったでしょうか?

2回に分けてイライラへの対処法を紹介しました。
一通り私もやってみているのですが、特におすすめなのは、下記ですね。

考え方編
・イライラする原因を考える
・原因自分論
行動編
・とことんやらせてみる
・くすぐりまくる

原因自分論は間違った方向にいかないように考え方に注意が必要ですが、1回理解してしまえば何にでも応用出来て、イライラが減ったり、日々の行動を変えることができると思います。

今回紹介した方法は人や環境によって合う合わないがあると思いますので、アイディアの1つと思ってやってみてください。

また、もしもイライラが募りすぎてやばいってときはマタニティ・ブルーズや産後うつの可能性があります。
無理に頑張らずに周りを頼ることも大切にしてください。

産後うつに関する投稿はこちらです。

少しでも皆さんのイライラが軽減されればうれしいです。

それでは!

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