【感想】育休開始から3カ月経過して

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こんにちは。
takaです。

今回は育休開始してから3カ月経過した際の感想についてまとめました。
2022年4月から育休を取得しているので、すでに5カ月が経過していますが、記憶をたどってまとめてみました。

3カ月経過時点の感想をひと言で表すと「疲れた」です（笑）
もちろん楽しいことも多くありましたけど！

また、妻にも感想を聞いてみたので、育休を取ろうか検討している方、また育休を取っている方の参考になればうれしいです。

Table of Contents

育休3カ月を振り返る

3カ月経過した時点で感じたことをそれぞれまとめてみました。

ポジティブ→ネガティブな感想の順で見ていきますね。

毎日休みって最高

まず始めに思ったのは、「毎日休みって最高」です（笑）

夏休みの小学生みたいな感想ですが、特に最初のうちは最高でした。
起きる時間も寝る時間も自由、毎日どこかへ行こうと思っても構わず行くことができます。

しかも仕事のことも頭になく、むしろ働いている人を見るとちょっとした優越感でした。
すみません、性格悪くて。。。。。（笑）

毎日子供と遊ぶ日々は楽しかったですね、最初は（笑）

子どもとの時間が増えてよかった

仕事をしていた時、平日は夜の1～2時間程度しか接する時間がありませんでした。

それが毎日、常に一緒にいることになります。
思っていた通り子供といる毎日は何物にも代えがたい楽しい日々でした。

新しい言葉を覚えたり、公園で新しい遊び方を見つけたり、日々変化していく子供をそばで見れるのは幸せでした。
そして徐々にお父さん子になってくれる娘はとてもかわいかったです。

育児／家事って本当に大変

出産明けで妻があまり動けないこともあり、多くの家事をやっていましたが、子供の面倒を見ながらやる家事は本当に大変です。

あれもしたい、これもしたい、でも子供に呼ばれて全く進まない！これの繰り返しです！
思い通りになんて全然いかないです（汗）
本当に世の中の主婦の皆さんすごい！

仕事をしていた時は見えていなかった妻の大変さが分かってきたときでした。

疲れてきた

朝起きて公園に行き、お昼ご飯を食べて、午後も遊んで寝る。
最初のうちはすべてが新鮮で楽しんでいましたが、毎日同じことの繰り返しに慣れ、徐々に疲れも見えてきた頃だったなと思います。

子どもは言うことを聞いてくれないし、妻も思うように動けない。
そんな家族に身勝手に腹を立てたりもしていました。
心の中で「毎日同じことの繰り返しで何の意味があるのだろう」と時間をただ浪費しているように感じていましたね。

そのタイミングで帯状疱疹にもかかり、体調も崩していました。

「子供とも接したくない」と思って、1日中寝てしまったり。。。。
妻や子供にもあたってしまったりしていたので、本当に申し訳ないと今では思っています。

仕事と家事／育児の大変さの違い

家事／育児をして思ったのは、仕事とは違う大変さがあるなと感じました。

仕事は「短距離走」を何回もやっている感覚に近いです。

1つの仕事が終われば、別の仕事。
長期間にわたる仕事もありますが、大体終わりや区切り、波があります。
そこまで頑張ればひとまず何とかなると走り切れます。

一方で育児／家事は「長距離走」です。

同じことを繰り返し、終わりの見えないタスクを日々こなす、しかも子供に呼び止められたりもします。
終わりが見えないというのは精神的につらいですね。
我が家はイヤイヤ期の2歳児がいるので、毎回食事でもめたり、お風呂でもめたり、苦痛の連続でした。。。。
しかも避けては通れないし、終わりもない。。。。。

ちなみにどちらも経験した身として、仕事と育児／家事どちらが大変かと聞かれると答えは「どっちも大変」です（笑）
性質が違うので比較できないというのが正直なところですね。