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こんにちは。
takaです。
我が家の長女は野菜嫌いで、我が家で実践している野菜嫌い克服の方法について以前紹介しました。
子どもの70%以上が野菜嫌いであり、我が家の長女はほとんどの野菜が食べられません!
ジャガイモですら食べないときは食べないです。。。
ジャガイモなんて一番食べられそうな野菜なんですけどね。。。。。
野菜嫌い克服方法の一つとして絵本を紹介しましたが、今回の記事ではやさいが主役の絵本5選を紹介します。
これまで10冊以上やさいが主役の絵本を読んできて、その中でも特に良かったと思えるものを紹介します。
・少しでも野菜に親しんでほしい
・野菜嫌いを克服したい
・子どもに野菜を覚えさせたい
こんな方々におすすめの記事です。
ちなみに野菜嫌い克服方法を紹介した記事は下記から読めますので、合わせて読んでもらえると嬉しいです。
なぜ野菜嫌いにやさいの絵本?
見慣れないものに対して警戒心や恐怖心を頂く「新奇性恐怖」が野菜嫌いの原因の1つと言われています。
そこで野菜に少しでも慣れ親しんでもらうために、我が家では野菜が主役の絵本を図書館でたくさん借りてきて、読むようにしています。
図書館に行くと毎回1冊以上はやさいの絵本を借りてくるので、これまで10冊以上は借りていると思います。
おかげで子供は野菜の名前をどんどん憶えてくれて、野菜が身近なものになってきたかなと思います。
ぜひ小さなお子さんがいるご家庭は試してみてください!
やさいが主役の絵本5選
では、ここからはおすすめの本5冊を紹介します。
子供だけでなく、大人も楽しめる絵本だと思うので、ぜひ読んでみてくださいね。
①いろいろじゃがいも
まずは、山岡ひかるさん作の「いろいろじゃがいも」です。
主人公のジャガイモがいろいろな料理に調理されます。
我が家では、じゃがいも堀りに行った後にこの本を見つけたのですが、大盛り上がりでした!
実際に出てくる調理方法を見て「この前これ食べたね」、「おいしかったね」と話もできて、単に読むだけじゃなくてコミュニケーションも取れます!
②いれてくやさーい
次にわたなべあやさん作の「いれてくやさーい」です。
色々な野菜が登場してきて、列車ごっこをします。
色々な野菜が出てくるのもいいですし、列車ごっこが特に気に入ったようで、この本を読んでから娘は列車ごっこをするようになりました!
単に野菜が出てくるだけじゃなくて、こういった遊びなどの+αの要素があるといいですね。
③も・や・し~!
②と同じわたなべあやさん作の「も・や・し~!」です。
もやしが先生役で、生徒である野菜たちにも・や・し~!と言って静かにするように促します。
わが娘は、この「も・や・し~!」のフレーズがすごく気に入ったようで、本を返却して3カ月は経ちますが、今でも「も・や・し~!」と言っています。
「も・や・し~!」と叫んでいるので、全然静かではないですが。。。。笑
④いもほりくろくま
次は、たかいかずよしさん作の「いもほりくろくま」です。
くろくまがいも堀りをしていたところ、思わぬ地下の世界に迷い込みます。
これまで紹介した絵本よりも物語になっていて、2~3歳ぐらいの子供にお勧めの絵本です。
わが子はハマって何回も「読んで」とせがまれて読んでいました。
絵も可愛くておすすめです!
⑤やさいのがっこう ピーマンくんゆめをみる
最後はなかやみわさん作の「やさいのがっこう ピーマンくんゆめをみる」です。
これもいもほりくろくまと同様にちょっと長めの物語で、紹介した5冊の中で一番長い絵本です。
3歳以上におすすめかなと思います。
ピーマンが主役でパプリカにあこがれる話です。
ちょっと難しいかもしれませんが、ピーマンとパプリカの違いも話ができますし、子供とのコミュニケーションにぴったりですよ!
まとめ
taka
今回は野菜嫌いにおすすめの野菜が主役の絵本5冊を紹介しました。
どれもいろいろな野菜が出てくるので、野菜を親しむにはもってこいですよ。
子どもとのコミュニケーションに絵本はとても有効ですので、ぜひ読み聞かせをやってあげてくださいね。
読み聞かせについて過去に紹介していますので、そちらの記事も読んでもらえると嬉しいです。
それでは!